西大寺会陽に参加いたしました
天下の奇祭の一つと言われる『西大寺会陽』
その起源は遠く奈良時代までさかのぼり、語源は「困難で厳しい冬が過ぎ、
やがて陽春を迎えるという吉兆の意味である」と言われています。
今年で第504回目を迎える西大寺会陽ですが、新型コロナウィルス感染予防のため
宝木争奪を見合わせています。
今年当社からは1名が参加をいたしました。
あいにくのお天気ではありましたが
厳かな雰囲気の中、粛々と行事は進められました。
会陽が終わると岡山にも春が訪れると言われています。
当社も暖かい春を迎えるべく、間もなく訪れる2022年度のゴールを目指し
失速することなく走り抜けたいと思います。