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高圧洗浄工事・機械販売

高圧洗浄工事・機械販売
タイル下地処理(目荒し)工事、塗膜剥離工事を、岡山県内を中心に広島、山口、香川で施工しております。 強アルカリ水を使用して鉄部の塗膜を剥離するアルカリウォーターブラスト工法はNETIS登録しております。 また、高圧洗浄機の販売も行っております。

高圧洗浄機販売

BCR150

■ 最高吐出圧150MPa、吐出水量8L/minで目荒し工事はもちろん塗膜剥離工事も施工可能。 ■ 吸引ガン(ウォールクリーナー)を使用することで、アスベスト含有塗膜剥離工事に使用が可能。 ■ 本体重量680kgと軽量の為、1t車に積載可能。 ■ インバーター制御により高圧ホースへの負担軽減。

高圧洗浄工事

目荒し工事

水圧100~200Mpaという超高圧水にてタイル下地処理( 目荒し)工事、コンクリート脆弱部の除去を行います。 使用水量は、3ℓ/minと少水量で、ループガンと刷毛引きガンのどちらでも使用可能です。 <使用機械> MJ2000 ※BCR150の場合は、水圧100~150Mpa 、使用水量は8ℓ/minとなります。

アルカリウォーターブラスト工法 (AWB工法/鉄部塗膜剥離工事)

■ 超高圧洗浄工事 水圧100~200Mpaという超高圧水にて鉄部等の塗膜の除去(2種ケレン程度まで)を行います。従来より超節水型で3ℓ/minの水量で施工します。 ■ 強アルカリ水を使用 電気分解によって生成される強アルカリ水(ph11.5以上)を使用するので、鉄部の錆の発生を抑制します。 薬品などで作られたアルカリ水と違い、時間が経過すれば中性に戻る為、使用後の排水は環境への負荷が少なくなります。 NETIS登録:CG-140015-A <使用機械> MJ2000 、アルカリ電解水装置

ウォータブリット工法 (塗膜剥離工事)

専用ノズルを備えたイレイザーガンで、温水(MAX80℃)を塗膜面に噴射(キャビテーション効果の発生)して塗膜を除去する工法です。(MAX50Mpa) 温水が塗膜部分に衝突した際に気泡爆発を起こす作用を利用し、比較的低圧力で塗膜の除去を行います。 <使用機械> キャピテーション装置搭載車

工法比較表

工法 目荒し工事 アルカリウォーターブラスト工法 ウォータブリット工法
使用機器 MJ2000 BCR150 MJ2000 キャビテーション装置搭載車
アルカリ電解水装置
使用ガン 刷毛引きガン 刷毛引きガン 刷毛引きガン イレイザーガン
ループガン ロータリーガン ループガン
水圧力 200MPa 150MPa 200MPa 50MPa
使用水量 3L/min 8L/min 3L/min 12L/min
対象物 コンクリート面 コンクリート面 鉄部塗膜面 外部塗膜材(吹付タイル、リシン等)
施工量※ 100~150㎡/日 100~150㎡/日 30~50㎡/日 30~80㎡/日
※対象物、施工条件による
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